昨日は、欧州時間３時からのGPBの獏上げだったが、今日はニューヨーク時間２０時から１時までの獏上げだった。
２波目の1時過ぎからの上げは、わずか１分で６０pipsもの急上昇！ ポンド祭りは最高だ！
上記は、１５分足チャートに４時間足ローソクを重ねたチャート。今回もEURGBPを見ながらのGPB３兄弟のトレード。
GBPシリーズの上昇波の５波をとるトレードだ。EURGBPにフィボを当てると、１波の終点で４波が止まり、下降波５波が始まった形で目標は３波越。３波はフィボナッチエクスパンション１６１．８に合致している。３波を大きく超えた場合、FE261.8、キリ番0.9の押し安値まで下落する可能性がある。
通貨強弱チャートを見ても、ＧＢＰが２０時頃から最強の通貨となり、１時の垂直上昇は１分で６０pipsの上昇となるものだ。
これを見ると、圧倒的に強くなりそうな通貨を探す方法として、通貨強弱チャートで、他の通貨チャート群から頭が飛び出すような急上昇する通貨を監視すれば、いいのではないだろうか？
そんな通貨が出現するまで、待つ！というのもありかもしれない。
これは、拡大したチャート。昨日は、欧州時間の４時間足ローソク１本の１なみを。今日は、ニューヨーク時間の４時間足ローソク２本分、二なみを取った形だ。
これは、１分足チャートで見た、エントリーからエグジットまで。夜中の１時５分からの１分で急上昇が良くわかる。
これは、１時間足に日足のローソク足を重ねたチャート。赤枠は、日足でレンジとなっているのがわかる。
約１４間の日足のレンジ内で、何回か急上昇、急落する場面があるので、それを待つのが得策である。縦の赤線は、午後３時の線であるが、その時間から大きく値が動いている事が多いのが良くわかる。
