【MT4必須ツール】プロコントローラー改

ボラが大きいGPBポンドがやっぱりいい!

このところ、豪ドルのオージーが強く、さらにポンドの強さにも感謝感謝。

オージーの強さにあやかり、2波終了から3波にトレンド転換する辺りから15分足AUDJPY、AUDUSDをロング。1時間足MAに支えられ1時間足底からうまくトレンドに乗れた。途中の1時間足MAへの深い押し目も耐え上昇反転急上昇しだした。これは、高値ブレイクし伸びると見ていた。

そのころ、22時30分頃、監視通貨のEURGBPが下にスルスルと抜け出したのが目に入り、急いで、GPBシリーズ3通貨とも打診で飛び乗りロング。

上昇の勢いが強く、あっという間にプラ転に。
ここで、プロトコルコントローラーを各通貨に入れて、プロコン位置画面調整をしていたが、

なんと、プロトコルコントローラーの全通貨ペアー決済ボタンを押してしまったのだ!
1時間足トレンドに乗れこらからまだまだ伸びる所だったのに。ちょっとショックだった。

しかし、最新版のプロトコルコントローラー改では、決済するかどうかの確認設定もできるようになっているので、もうそんな失敗はないので安心だ。

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しかし、気を取り直し、その後は、オージー3通貨と、ポンド3通貨を3波狙いでの押し目の、1波の節目ラインをサポート損切りバックにし、日またぎのトレードとなる。

GBPJPY、GBPUSDの3波到達と思われる所で、2/3を決済した。うまく行き、残りはボーナスとなれば嬉しい。
ポンドは、バンドウォークを始めたので、まだまだ伸びる可能性あり。
ポンドオージーは、見立てではまだ1波越えた所だ。

これは、19時ちょっと前の2/3決済前のチャート。
やはり、ポンドはボラがでかい!監視通貨のEURGBPでさえも、無視できない。
AUDJPY、AUDUSDは苦労のわりに、寂しいボラだ。

EURAUDは、オージーの強さと、ポンド、ユーロの強さにより、オージーテクニカルから外れ、逆相関とならない局面があり、やはり扱いづらい。

今回は、GBPAUDは超強い主役のポンドで動いたので、ポンドシリーズでの相関である。

これは、19時ちょっと前の決済前の通貨強弱チャート。ポンドが朝から強い! オージーも右肩上がり。

今回のポンドシリーズ大勝は、やはり、EURGBPの1波下抜けブレイクで有る!

12月23日22時30分頃。ポンドシリーズも同時期、上昇1波をブレイク。

その後そのラインを節目として、サポートラインを固め3波目標目指して上昇!

サポートラインをバックにロングすればいいので、損切りも明確、損傷利大のRR1:3~4の結果が得られるのだ。
また、複数通貨同時なので、効率も良く、個別の上下の振れも均等化されるので、総pips数の変動も少ない。
また、1時間足のひと波を取るので、ゆったりと見ていられる。

今回のEURGBP15分足を例にとれば、2波から3波のトレンド転換と、1波抜けが見えた後からでも、戻り、押し目、サポートを確認できれば大勝できるのだ。
時には、1波抜けが失敗し、再度戻ってからトライするようなレンジにもなる事も多いので、見極めできればレンジの上限までを取る事も可能である。

EURGBPの波を監視、把握できれば、GBP(EUR)の大きな流れに乗る事も可能になるので、 EURGBP が面白い。

1週間前も、同様の波の3波をもらった。この時は、2波高値圏上抜けだまし後のレンジ下抜けからの3波急落であったが、急落後の戻りからでも取れたのだ。

また、過去に遡って見れば、日本時間の15:00近辺からトレンドが急変している日が多いのが良く分かる!

結果と、強弱チャートである。

夜中0時のポンド急落は、クリスマス休暇前の確定売りだろう。

19時前にほとんど利食いしたのも正解だった!

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