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GBPのトレードの道標となるEURGBPが面白い!GBP3通貨ペアー同時トレードで収益3倍に!

ボラが大きいGBPをトレードする上で、逆相関となるEURGBPを知る事で、

ポンドシリーズの3通貨ペア同時トレードによる収益3倍がしやすくなるので、

直近のEURGBPを分析してみた。

1時間足に日足を重ねたチャートをみてみる事にする。

トレンド転換点では、水平の日足MAを上抜けし、1波の終点を2度試し下がった所のサポートは、レジサポ逆転ラインとなり、ここで支えられ反転上昇。

更に、日足MA(オレンジ)は上昇中で押し目となり支えられ、日足MA上抜け後の押し目ポイントでもある。

ここが2波の終点となる。もしこのラインを下抜けしていれば、トレンド転換とはならず、下降トレンドは継続したと思われ、非常に重要なポイントとなる。

1波終点越えを何度か試しながらも、下落を繰り返し、2波の終点となる、すなわち3波上昇の起点が固まったポイントである。

ここからは、2日間で3波目標までのトレンドが発生している。おそらく、逆相関のGBPは下降トレンド発生していたものと思われる。

この後は、5波を目指した、4波終点のサポートの足固めの1週間のレンジとなり、7日目は、サポートの起点から一気にレンジ上抜けし、2日間で、5波261.8目標まで一気に到達している。

3波を超える為には、5波の起点となる4波終点のサポートを何度も確認し、地固めする動きが必要で結果レンジとなり、地固めできた後は、一気に上を目指しているという点である。

これらの動きを頭に入れながらトレードする事により、吹き上げるようなトレンドに乗る事が可能になるのだ。

これは、4時間足に日足を重ねたチャート。1波、3波、5波の上昇は4時間ローソク足の連続トレンドが発生している。最初の急上昇トレンドは、監視として使い、2波の終点を見極めサポートされたのを確認し、3波の1波越え辺りから乗っていけば、損切りも少なく、RRも非常に高いものにする事ができるのである。

この見方は、他の通貨でも同様なので、上位足でのトレンド転換を見つけられれば、2つ下の時間足でトレードすれば良い。4時間足チャートトレンドは15分足でトレード。1時間足チャートのトレンドは、5分足で。

トレンド発生の把握は、EURGBPのチャートと、通貨強弱チャートでGBPの強さ、弱さを監視する事で、得に急激に変わる時は、長期トレンドが発生する。この時は逆相関の関係になった時のポンドシリーズ3通貨同時トレードが可能となり、1トレードで大きな収益を得る事が可能となるのである。

ただし、EURGBPはポンドが弱くて上昇する場合と、ユーロが強くて上昇する場合もあるので、通貨強弱チャートでどちらの通貨が今強いのか弱いのか、トレンドを作っているのかを把握する事が必要である。

また、EURGBPとポンド3通貨が、USD、JPY、AUDの通貨との関係で、逆相関の動きとならない場合もあるので、その場合は個別の通貨の強弱の把握した対応が必要である


4時間足に日足を重ねたポンドシリーズ3通貨ペアと、EURGBPとの関係

今後のEURGBPは、キリ番09.0と、0.91内のレンジ攻防がどちらに日足ローソク足確定で抜けるのかを見ていきたいと思う。

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