
通貨強弱チャートを見ても、16時以降は、ポンドオージー、ユロポンがトレード対象通貨ペアーだとわかる。
ポンドオージーは、1時間足で見た下降波の上昇4波を、さらに上昇波としてとらえ、最後の 5波をさらに5分足でエリオット波動で1波から5波までを狙ったトレードである。
これも、上位足の環境認識含め、行き先がわかっているから、またエリオット波動から適切な位置でエントリー、利食いできるのである。

EURAUDは下降波中の4波の戻しと、オージーテクニカルを期待し途中までは動きは弱いながらプラスであったが、4時以降ユーロが弱くなってきたので、上昇は見込めないと判断し損切り撤退した。

トレード結果。


GBPAUDは、1時間足チャート下降波の3波到達後の4波を、上昇波として最後の5波を斜めのレジサポラインまで狙ったトレード。
実際はさらに、4波到達後からのトレンド転換上昇は、5分足で上昇転換点から1波と5波、押し目の5波を前回高値以上を獲ったトレード。
トレンドラインでヒゲ到達で下落している。

さらに、GBPAUDは、4時間足チャートで見た場合の環境認識として、大きな波の下降波の5波完了後の戻しである。
この後、押した後さらに上昇するのか、または、下降し再度下値を試しに行くのか様子見である。
下記は、4時間足のチャート

GBPUSDは、高値圏での押し目から高値更新を狙ったが、GBPAUD利食いと同時に全通貨ペアー決済で利食い。

ERUGBPは、トレンドラインまで行くと想定し、安値下に逆指し値でエントリー。ほぼヒゲ先到達後、戻したのと、ポンドオージー高値到達で全通貨ペアー決済で利食い。
